数専ゼミ/susen semi
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通信教育について(1)
数専ゼミ数学教育研究所の提供する学習システム『AGメソッド』は、インターネットから教材をダウンロードして学習を進めます。
「指導してもらう」という受け身の学習ではなく、「自ら学びとっていく」といいう積極的な学習姿勢を可能にするためのツールです。
数専ゼミ数学教育研究所が33年間かけて開発してまいりました「思考力を育てる」数学教育の学習プログラム『AGメソッド』を紹介します。
いままでの通信教育
従来のコンピュータ学習システムは、答えが当たればそれで学習が終わり、自分の出した答が間違っていても、「どこが」「なぜ間違っているのか」について指導してくれませんでした。これでは、いくら勉強しても考える力などつくはずがなかったのです。
受講者は、「この問題をどのような考え方で解けばいいのか(解法のヒューリスティックス)」「どのような手順で解いていけばいいのか(解法のプロセス)」についての情報を一番必要としているにもかかわらず、これまでのコンピュータ学習がこれらの情報をまったく与えてはくれませんでした。
その原因は、コンピュータ教育がプログラミングテクニックにおぼれ、「学習指導」という観点を考慮に入れることができなかったからです。
今、新しいメディアとして、「インターネットの教育」への利用の可能性が著しく拡大しております。この新メディアを使うことで、生徒に考える力を育てるプログラムを提供することが可能になりました。
自習システム
「生徒用自習システム」における教材は、受講者が、自分の力だけで、一般的思考方法を習得していけるように設計された学習教材です。
法則を合理的に利用して計算するプロセスは“そのプロセスを受講者自身が自覚しながら”習得するようなプログラムになっています。また、文章問題では、受講者自身が問題文を読み、そこに書かれてあるデータを読み取り、量を図に構造化し、その構造から法則を導き出しつつ、それを使って応用問題を解くような思考プロセスを形成します。
これによって公式を丸暗記し、それを適用するだけの貧弱な応用問題の学習からぬけ出し、“量の本質を理解して”問題を解くという一般的思考力を身につけることが可能となります。
難しい問題を解くことで応用力が身につくのではなく、量を分析し、そこに一般的法則を見つけ出し、それを利用して多用かつ複雑に現象する問題を解く訓練をすることによってはじめて応用力を身につけることができるのではないでしょうか。
教材のテクノロジー
数専ゼミのシステムが提供する教材郡が、思考の受講者自身による自己制御を可能にするのは、教材が知的行為を習得するためのいくつかのテクノロジーを使って構成されているからです。

◆教材が型分けされていること
教材は、問題の解法によって、かなり細かに型分けされています。
◆解法のヒューリスティックスの提供
問題を解くときの一般的な方向を示し、問題文で与えられる量を構造化する図、あるいは表などを完成することで、受講者自身が解法の方向を導き出すことができます。
◆アルゴリズムの提供
解法プロセスの1ステップ、1ステップごとに、どのような知的行為を行うべきなのかをコメントしながら問題を解かせます。

知的行為の制御テクノロジーを使って作られた教材郡は、受講者自身が自分の力で「質の高い数学的思考力」を獲得するのを助けます。
数専ゼミは、受講者自身の力で自立的に学習できるシステムを学習の補助ツールとして与えることで、数学がわからなくて苦しんできた生徒に「数学のわかるうれしさ」を、自分の力で「わかってゆける」感動を与えることが可能になったと考えております。